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オナ禁用語集(さ行)

シコシコ
マスターベーションを行っている様子を感覚的に表した擬態語。 また、「シコシコする」 でマスターベーションを行うという意味。

自涜[じとく]
マスターベーションの別称。 「涜」には「けがす」の意味があり、手淫とほぼ同義である。

ジャン・ジャック・ルソー(1712〜1778)
フランスの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家であり、アンチマスターベーション主義者。 オナニスムの著者であるティソ との親交が深かった。彼の代表的な著書「エミール」の中でも マスターベーションの危険性に触れている。
「だから、よく注意して青年を見はっているがいい。かれはあらゆるほかのものからは自分をまもれる かもしれない。しかし、かれをかれ自身からまもってやるのはあなたがたの仕事だ。(中略)そして、目が 覚めたらすぐに床をはなれさせるように。そういうことではすまされなくなったら、本能を警戒するのだ。 本能は単独にははたらいているあいだはよいものだ。人間がつくりだしたものに交渉をもつと、それは 疑わしいものになる。本能を失わせてはならないが、それを規制しなければならない。(中略)ひとたびかれが そういう危険なおぎないを知ることになったら、もうだめだ。その後かれはいつまでも虚弱な体と心を もつことになる。」※1

手淫[しゅいん]
マスターベーションの別称。 マスターベーションは、ラテン語の「手(manus)」と 「汚す(stuprare)」の結合から来たとする説が一般的で、それをそのまま邦訳したものが 手淫という言葉である。

手淫禁止HP
2004年から2005年の始めまで運営されていた、2ch内で実施されている 禁オナニーマラソンの集計ページ。 URLはhttp://yellow.ribbon.to/~todoroki/。 ランキングの掲載はすべて管理人の手作業によって行われたが、 それが管理人の負担となり(更新に一日3時間かかっていたとの事)、2005年2月1日に更新 停止。現在は、オナニーストッパーがその役割を取って 替わっている。

ジョン・ハーヴィー・ケロッグ(1852〜1943)
アメリカのアンチマスターベーション論を主張した医学博士。 精液を「生命源たる体液」 とし、その喪失の危険性を強く主張した。彼自身の禁欲ぶりは徹底しており、妻と性交に及んだ ことはなく、子供はすべて養子であった。また、コーンフレークの開発で有名な彼だが、これは 性欲を静めるための食品として開発したものである。ちなみに、コーンフレークの特許は弟に横 取りされ、弟とは不仲であったようである。 写真はhttp://en.wikipedia.org/wiki/John_Harvey_Kellogg参照。※2

スーパーサイヤ人
スーパーサイヤ人効果を会得した人間の事を指す。

スーパーサイヤ人効果
長期オナ禁をしている者だけが得られる オナ禁の最終的な効果。語源は鳥山明氏の漫画「 ドラゴンボール」に出てくる人物で、「穏やかな心、種の絶滅の危機、 強い怒り、悲しみ、などを条件に超(スーパー)サイヤ人に覚醒することがある(下線強調はHP管理人)」 ※3 から。個人差はあるものの、およそ30日前後のオナ禁 によって現れる。状態として、常に軽く興奮した状態に なり、行動力や思考力が向上し、さらに睡眠時間も極端に短くなる。しかし、上記効果は躁病 の症状と酷似しており、ある意味病気とも言える危険な状態である。軽度の状態ならば行動力 も増し良い状態と言えるが、症状が進みすぎる場合はいったんリセット するなどの方法を取り、症状を抑える必要がある。

精液
性行為やマスターベーションの際に、性的興奮感を 伴って射精される乳白色の液。 その匂いは独特であり、人により様々な見方がなされ、ある人は「イカ臭い」と例えるが、 医学事典には「栗の花の匂い」に似ているとしている。成分は、液体成分である精漿(せいしょう) と細胞成分である精子からなる。精漿は、精巣、精巣上体、前立腺、精嚢、尿道腺などの分泌液 からできている。※4

生存
禁オナニーマラソンなどで、自分が射精しておらず、 オナ禁が続いている状態である事を示す使用語。

性欲
性行動へと駆り立てる本能的欲求。本来は種の保存のために生殖行為を行う欲求。性欲が高まると、 マスターベーションをする確率も高くなる。 男性は男性ホルモン、女性は女性ホルモンの分泌の増大とともに 性欲が生じ、想像、視覚、嗅覚、聴覚、触覚などの刺激により高められる。※5

せんずり
マスターベーションの江戸語。 「これが過ぎると神経衰弱となり精力消耗して力仕事ができなくなるとされる」※6

※1 ジャン・ジャック・ルソー『エミール(中)』今野一雄訳、岩波書店<ワイド版岩波文庫> 、1994年、263頁―264頁。
※2 ケロッグ氏について、T・コラゲッサン・ボイル『ケロッグ博士』柳瀬尚紀訳、新潮文庫  がパロディーチックに書かれておりなかなか面白い。DVDも出ているようである。
※3 「サイヤ人」『ウィキペディア』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A4%E4%BA%BA(2007年7月6日アクセス)
※4 伊藤正男・井村裕夫・高久史麿著『医学書院医学大辞典』医学書院、2003年、1345頁参考。
※5 同上、1380頁参考。
※6 大久保忠国・木下和子編『江戸語辞典』東京堂出版、1991年、547頁。